ベースボードの製作

I2C LCDの表示テストやSDカードの動作テストが簡単にできたので、ベースボードを作ることにした。
mbed LPC1768はStarBoard Orangeに載せて利用してるので、mbed LPC1114FN28も似たようなベースボードを作成することにした。

回路

回路はこんな感じだ。LPC1114FN28のすべてのピンが利用できるようにした。そして、ブレッドボードにて動作確認できたブレイクアウトボードがそのまま使えるように設計した。

回路図

回路図

ボード図

これがボード図だ。ISP経由でプログラムを書けるようにした。将来的にデバッグできるようにコネクタを用意した。

ボード図

ボード図

基板修正

基板はいつも通りさくっと出来たのだが、こんな小さな基板で2ヶ所も間違えてしまった。シリアルとSDカードの端子の配列を間違ってしまったのだ。修正したのはここ。

基板修正

基板修正

動作確認

修正してやっと動いたのがこれだ。LCDのテストプログラムは、何故かSWITCH SCIENCEを表示している。

動作確認

動作確認

色々な工夫

秋月のLCD

秋月のLCDを基板に取り付けるために二つ工夫をした。ひとつ目は、細ピンヘッダを半田付けしているのだが、このピンは今までのピンソケットではスカスカになってしまう。そこでICのソケットを加工して利用している。
ふたつ目は、基板とは片方だけ保持されているので、LCDに力が加わると破損してしまう可能性がある。そこで、梱包材を加工し挟み込んだ。

LCDの工夫

LCDの工夫

SDカード

SDカードのブレイクアウトボードは、こんな感じで取り付ける。力が加わると折れそうだが、たまにしか使わないと思うので問題ないだろう。

SDカードの合体

SDカードの合体

LPC1114FN28のピンやソケット

StarBoard Orangeの様に、ICソケット真横にピンソケットを配置して全ピンの信号を取り出せるようにした。
I2CやシリアルそしてSDカードやピンソケットも邪魔にならないところに配置した。

ピンソケットの配置

ピンソケットの配置

【2013年12月8日追加】

mbed LPC1114FN28ベースボードCADファイル一式の公開

不具合を修正したmbed LPC1114FN28ベースボードのEagleファイル一式を公開する。
mbed LPC1114FN28 ベースボード (315 ダウンロード)

3.3V版SDカードアダプタCADファイル一式の公開

mbed LPC1114FN28ベースボードにドッキングして利用してる3.3V版SDカードアダプタを調べてみると、公開してなかった。

3.3V版SD CARDアダプタ (304 ダウンロード)