androidにはインテントというオブジェクト(メッセージ)をOSに渡してデータを活用するシステムがある。
システムはインテントを受け取ると、受け取る相手が指定(明示的)されてればデータ渡し起動させ、受け取る相手が
指定されない(暗示的)ときは、システムが受け取れるアプリ(アクティビティ)を列挙しユーザに任せる起動することになる。
このシステム結構面白い。
アプリ単体の機能は単機能でもインテントを活用してアプリを有機的につなげることができるわけ。これはUNIXの
パイプのような感じで単機能のコマンドを組み合わせて多機能化する手法に似てる…というか、androidのベースがLinux
なので強く影響されてるのだろう。

暗示的インテントを上手く利用してるのが青空プロバイダと縦書きビュワー、青空プロバイダはネット上にある青空文庫から書籍を呼び出す機能だけで表示機能はない。縦書きビュワーは青空文庫形式の文書を縦書き表示させる機能はあるが通信機能はもってない。それぞれを暗示的インテントで組み合わせてひとつのアプリのようにまとめ上げてる。

この機能はiPhoneにはあるのだろか?
iPhoneのアプリには、この機能はあるのだろうか??
自在にアプリを組み合わせるという設計思想はないように思う。