キャプチャ端子の検討

LCDオシロスコープの波形キャプチャ端子を取り付けないと書いたのですが、波形キャプチャの端子は基板下部でケースぎりぎりの位置にあります。検討してみたところ4ピンXH横型ハウジングで信号を外部に取り出せそう。4ピンXH横型ハウジングが取り付けられるようケースに四角い穴を空けるだけで済みそうです。そこで加工してみた。

ケース加工と端子取り付け

四角い穴を空ける位置を割り出すのは少し苦労するかもしれませんが、穴の加工は難しいモノではありません。

1mmほどハウジングが出てます。

1mmほどハウジングが出てます。

取り付け具合を内部から見たところ

取り付け具合を内部から見たところ

邪魔にならない程度に、ケースからハウジングが飛び出てます。ケーブルの取り外しを考えると絶妙な塩梅かもしれません。

パソコンとの通信

パソコンとの通信には、Arduinoアダプタと専用ケーブルで対応することにしました。
Arduinoアダプタへの電源はUSB経由でパソコンから供給することにしたので、専用ケーブルのVCCは接続してません。

Arduinoアダプタで使用してる「AE-UM232R(FT232RL USBシリアル変換モジュール)」は、ブレッドボードでも利用できるし加工して変換アダプタとしても利用できる。使い勝手の良い部品。

Arduinoアダプタと専用ケーブル

Arduinoアダプタと専用ケーブル

パソコンへデータ転送

パソコンへデータ転送

キャプチャデータは、ハイパーターミナルでXMODEMでファイル受信すれば取り出せる。詳しくはPICでなんか作るばいさんの「パソコンにオシロスコープの画面を転送する」を参照のこと。

キャプチャデータ

キャプチャデータ


シリコンカバー

端子は気にならない

端子は気にならない

シリコンカバーを取り付けたまま波形キャプチャ端子を使用するためには、シリコンカバーの加工が必要。しかし加工なしでシリコンカバーを取り付けても出っ張りはさほど気にならない。それならキャプチャするときにはシリコンカバーを外して使用するということで加工しないことにする。