はじめに

ネットで、ユニバーサル基板上でUEW線(ウレタン線)を用いて非常に細かい配線をしてる方を見かけ、当方もチャレンジした。不器用でUEW線で配線した回路がショートし煙を吐いてしまった。 🙄
UEW線で配線するには不器用過ぎるというのを痛感した。

UEW線の配線が難しいとなると、少し込み入った回路や表面実装部品の配線ができないので、プリント基板作成を試みることにした。

プリント基板作成方法

プリント基板作成方法には、手書き基板・感光基板・トナー転写基板などがある。

それぞれの特徴は以下の通り

名称 特徴 難易度 精度 コスト
手書き基板 特別な道具も必要なく製作は簡単で安価に製作できる。手書きでは精度が出ないので高度な回路には不向きである。
感光基板 感光基板を作るためには特別な道具が必要であり、工程が増える分製作の難易度が高く、比較的高価である。ただし精度がよいものができる。
トナー転写 特別な道具も必要なく製作は簡単で安価に製作できる。プリント基板の出来にはばらつきがある。出来上がり精度も中程度であり精密なプリント基板を作成するのには適してない。

トナー転写プリント基板とは

レーザープリンタやコピー機で使用されてるトナーは熱で紙に定着され文字や図形になる。再度熱を加えることにより版下(プリント基板のパターン)を生基板に転写して製作するプリント基板である。

あとがき

精度が要求されるプリント基板が作りたくなったら感光基板の製作費ぐらいの価格で作ってくれる中国の基板メーカーに注文すればよい。今なら、感光基板の製作道具一式を持っていない当方の様な方には、初期費用がほとんどかからないトナー転写プリント基板がオススメである。