はじめに

昨年作成したI2C LCD Ver2。3.3Vの電圧でも駆動するようI2CLCDを作り直した。
放置状態だったので、整理して公開する。

改良点

改良点は以下の通り。

  1. 3.3Vの電圧でも駆動
  2. シリアルの文字化け対応

改良した回路

以下が改良した回路とボード図である。

I2CLCD V2.0の回路

I2CLCD V2.0の回路

I2CLCD V2.0のボード図

I2CLCD V2.0のボード図

(1)は、3.3Vの電圧でも駆動できるよう、積層セラミックコンデンサと小信号用ダイオードのチャージポンプ回路を追加し負電圧を生成させ対応した。次に(2)の文字化けは、RC発信回路で8Mhzで動作させてたのが原因の様子。そこで8Mhzのセラロックを取り付けられるようにした。

3.3V対応I2CLCD Ver2.0

出来上がったのがコレである。

3.3V対応のI2CLCD Ver2.0

3.3V対応のI2CLCD Ver2.0

関連ファイル一式の公開

Eagleファイル、ファームを含むファイル一式を公開する。

I2CLCD V2"I2CLCD V2"をダウンロード

問題は放置のまま

5V電源モードならLCDに文字が表示されるのだが3.3Vの電圧にすると表示されない不具合がある。原因は半固定抵抗のEagleライブラリィに間違えがあったためである。半固定抵抗を45度傾けて対処したため、根本的な回路変更をしていない。このページを見て製作する人は気をつけてもらいたい。

半固定抵抗を修正

半固定抵抗を修正

補足[2012/2/24]

Tiny2313のヒューズビットの設定

以下の設定で、8Mhセラロックで駆動するように設定してください。

Lo:0xCF Hi:0xDF Ex:0xFF(01)